オープニング・セレモニィ

その日の活動、その日のうちに記録します

20150223の現実倒錯

最近ブログを書く時間がどんどん遅くなってる気がする・・・こんばんは私です。

朝から謎の渇きに襲われる。無力。認めてしまえばだめになる。

たしか7時半起床、すごく目覚めが良い、なんで?

学校。テスト返される。全体的に平均点73点ほど。少しは相対音感があることがわかった。頭のなかで鳴ってる音だけでメロディを記せることがわかったし。

で、体育があって、5時間目の生物で答えあわせ中寝てしまう。数学は起きてたけど頭に意味が入ってこない・・・。

ずーっと、部活始まるまでずーっと渇いてて、漠然とした不安というか。それは芥川龍之介の死因だ。

ちょっと生き急いでしまってるのかなーとか考えて。早くに初めて、早く才能を開花させて、天才として世の中にって考え。自分は特別。自分は特別という性格のグループがあるとしたら、そこに属してることでもう私はマージナルじゃないとか、でもそれを本当に認めてしまえば大変なことになるとか。

あと、子供の、物心ついたころから音楽について深く考える人なんていないんじゃないかなーって、だから、まだ才能は遅くないっていう考えも出た。逃げに見えた。

で、部活。結構仮面は上手くかぶれる。先生の話に笑ってしまう自分を嫌悪。

死にたくない。

帰り。銀河鉄道の夜を買おうと思ってたのに金額とか手頃な文庫じゃなかったとかで野崎まど野崎まど劇場(笑)」を購入。方向性・・・

で、帰ってきて、思いついたメロディを打ち込み、あまりおもしろくないメロディだなーって。吹奏楽寄り過ぎてるし、単純すぎるし。でも、半音上昇が少しだけ入る感じに部分転調できたのは少しアイディアの湧き方として嬉しい。でも、コードから入らないと多分伴奏はむずかしいかなー?ハテ誕まで時間ないし。

ちえPさんのは曲の、ロケット宅急便。それがすごく好きな転調だった。才能なのかなぁ、あとクラシック経験、ジャズ経験、テンションコード。調べる。

あ、iPhoneのパスコードを、「自ずから語るな」にした。これ、結構洗脳効果ある。

作るのは苦しいけど、作るのをやめるのが一番苦しいのかなぁとか、やっぱり作るのは寿命縮めるのかなぁとか。

あ、そして、結局ちえさんの曲から、OSTERさんの「マージナル」を思い出して聞いたら、前より感動できない。こう書くのすらも辛いけど。で、結局、特別さを誇示する機会がなくなってきてるからだと思って、根本的解決じゃないけど、耐えかねてチャットへ。久しぶり。で、存分に脱線して暴れてみた。解消は、された。

 

こっからはメモ

私は誰でもない存在。そう思えば自由になれると思ってた。でも、不安なの。わたしは誰?私は私なんて、簡単に考えられるほど、私の色は他と違わないのかもしれないし。思ったより、私はモブになりやすい?でも、それは駄目。私は特別だからゆえ、できなければいけないことがある。

痛い、何かを作ることは自分と向き合うことのような、私を私が蝕むことのような、そんな。

部分転調

いーんだ。やりたいこと、喋りたいこと、やってみる。多分、自分らしさとかはそれが一番手っ取り早いよ。色は、塗り潰しちゃう?駄目かな。
駄目、特別。私は特別。それじゃないと、世界を潰すことなんて、できるはずないでしょう?それが私にできないなんて、一体どこの誰が決めたのさ。私はやるよ。
でも、成績も出てるわけじゃない。成績もアイデンティティーじゃない。別に、頭が良いことは誇るべきことじゃないって知っちゃったし。

特別、特別。十代特有の万能感?うん、本って精神に毒。
マージナル、境界線上、ドコにも属していない。まあ、私は属しているんだろう。自分を特別だと思う一団に、どうなんだろう。