四ヶ月も同じタスクにかけるのはどうかと
20150228の虚言記述
その日のことその日のうちに記録してないよね、よく考えると。
7時半、学校。三時間授業で、残りは卒業式予行。授業、なぜかとてもねむいし、わけがわからなかった。漠然とした焦り。漠然。漠然。ごむひもをかなりよって固めてから離すと生き物みたいに動いて楽しい。
卒業式予行。ずうっと楽器。なんか色々考えてた。
帰り、6時ごろ。なにかもう受け入れてしまって、いっそ変わってしまえばいいと思って、でもさらに悪くなるかもと葛藤。結局進む方を中途半端に選ぶ。
おかげで今まで中途半端。でもやっぱり打ち込みはする。
20150225to6
色々あったわけではないけど、悶々とした不安とか、漠然とした不安とか、薄くなった無力感とか。
どうしてこうなのかわからないけど、とても何も手に付かないと思った。あ、でも打ち込みは進む。なんでか。
で、書き損ねたのはほぼ寝落ちから。これから今日。
20150224の渇望所見
もうタイトルがなんだかわかりません。私です。
今日は7時半ごろ出発。
学校。引き続きテスト返されたりする。しかも、朝からまた渇いてる。無力感?ちがう。
物理、そこまで悪くなかった。82点。大問を丸ごと1つ落としたにしては良い。
で、部活。部活ごろには仮面をかぶろうと思い直して渇きは忘れる。そして、仮面をかぶってるからなのか渇きが止まったのかわからなくなる。多分、時間帯と適度な運動のせい。運動はわすれられる。それは良いことなのかも。
あと、人は嫌ってもいいけど、はみだしの個性は否定しちゃだめだってこと。現代文は音楽にも応用できる面白い話だった。プリントしよう。
自分を殺すことが成長なのかなーとか考えたり、もしかしたらこの渇きは大人のものなのかもとか思った。あるいは不安。漠然とした不安。でも殺すことは成長じゃない。多分。
本と毛糸を買って帰宅。ごはん、そして帰ってDominoをいじる。予想以上に熱中した。chiepommeさんの「Star Angel」の裏のリズムをお借りして補強したりした。かなりいいぐあい。自分でできるようになりたい。
20150223の現実倒錯
最近ブログを書く時間がどんどん遅くなってる気がする・・・こんばんは私です。
朝から謎の渇きに襲われる。無力。認めてしまえばだめになる。
たしか7時半起床、すごく目覚めが良い、なんで?
学校。テスト返される。全体的に平均点73点ほど。少しは相対音感があることがわかった。頭のなかで鳴ってる音だけでメロディを記せることがわかったし。
で、体育があって、5時間目の生物で答えあわせ中寝てしまう。数学は起きてたけど頭に意味が入ってこない・・・。
ずーっと、部活始まるまでずーっと渇いてて、漠然とした不安というか。それは芥川龍之介の死因だ。
ちょっと生き急いでしまってるのかなーとか考えて。早くに初めて、早く才能を開花させて、天才として世の中にって考え。自分は特別。自分は特別という性格のグループがあるとしたら、そこに属してることでもう私はマージナルじゃないとか、でもそれを本当に認めてしまえば大変なことになるとか。
あと、子供の、物心ついたころから音楽について深く考える人なんていないんじゃないかなーって、だから、まだ才能は遅くないっていう考えも出た。逃げに見えた。
で、部活。結構仮面は上手くかぶれる。先生の話に笑ってしまう自分を嫌悪。
死にたくない。
帰り。銀河鉄道の夜を買おうと思ってたのに金額とか手頃な文庫じゃなかったとかで野崎まど「野崎まど劇場(笑)」を購入。方向性・・・
で、帰ってきて、思いついたメロディを打ち込み、あまりおもしろくないメロディだなーって。吹奏楽寄り過ぎてるし、単純すぎるし。でも、半音上昇が少しだけ入る感じに部分転調できたのは少しアイディアの湧き方として嬉しい。でも、コードから入らないと多分伴奏はむずかしいかなー?ハテ誕まで時間ないし。
ちえPさんのは曲の、ロケット宅急便。それがすごく好きな転調だった。才能なのかなぁ、あとクラシック経験、ジャズ経験、テンションコード。調べる。
あ、iPhoneのパスコードを、「自ずから語るな」にした。これ、結構洗脳効果ある。
作るのは苦しいけど、作るのをやめるのが一番苦しいのかなぁとか、やっぱり作るのは寿命縮めるのかなぁとか。
あ、そして、結局ちえさんの曲から、OSTERさんの「マージナル」を思い出して聞いたら、前より感動できない。こう書くのすらも辛いけど。で、結局、特別さを誇示する機会がなくなってきてるからだと思って、根本的解決じゃないけど、耐えかねてチャットへ。久しぶり。で、存分に脱線して暴れてみた。解消は、された。
こっからはメモ
私は誰でもない存在。そう思えば自由になれると思ってた。でも、不安なの。わたしは誰?私は私なんて、簡単に考えられるほど、私の色は他と違わないのかもしれないし。思ったより、私はモブになりやすい?でも、それは駄目。私は特別だからゆえ、できなければいけないことがある。
痛い、何かを作ることは自分と向き合うことのような、私を私が蝕むことのような、そんな。
部分転調
いーんだ。やりたいこと、喋りたいこと、やってみる。多分、自分らしさとかはそれが一番手っ取り早いよ。色は、塗り潰しちゃう?駄目かな。
駄目、特別。私は特別。それじゃないと、世界を潰すことなんて、できるはずないでしょう?それが私にできないなんて、一体どこの誰が決めたのさ。私はやるよ。
でも、成績も出てるわけじゃない。成績もアイデンティティーじゃない。別に、頭が良いことは誇るべきことじゃないって知っちゃったし。
特別、特別。十代特有の万能感?うん、本って精神に毒。
マージナル、境界線上、ドコにも属していない。まあ、私は属しているんだろう。自分を特別だと思う一団に、どうなんだろう。
20150222の舞台鑑賞
こんばんは今日は私です。いつもそうだとかは禁則事項だとかだったりします。
今日は札幌で、劇団四季「CATS」鑑賞の日だったりしました。2月22日ですし。というわけで何故かその日も7時半ごろに家を出発。列車で妹に勉強を教えたり、本を読む。
で、札幌。まず、私の希望(手芸店を見まわりたい)によって、「カナリヤ」っていう札幌の手芸屋さんへ。なんか私の書く日記にあるまじき内容な気がしてる。気がする。まあいいや。ちなみにお目当てはスチームパンクチックな歯車。なかった。ああいうのは本物を調達したほうが早いのかも。あと、アースカラー系の厚手の生地を探す。スエード。1m5600円だったはず。たかい。
結局何も買わず、20分ごろに出る。何時二十分だったかは察してください。忘れたし。
立体裁断ってなんだろう、少し興味。
で、なんとかとかいうレストラン、パンケーキとその他軽食のお店だったみたいだけど、そこで食事。食べ物の底値が大体1000円。たかい。結局カレーとサラダのセット。1080円。なんで金額こんなに覚えてるんだろ。ちなみにお肉はあまり入ってないカレーでした。朝御飯も考えてみればカレー、昨日の夜もカレーだった筈。てことは3食連続カレー。肌の色が松崎しげるになりそうな食生活です。みかんじゃあるまいし。
で、「CATS」。猫の日なのに何もなかった。まず入って舞台装置が圧巻。ウェザリングが丁寧で、どこにも綻びがない完全な舞台装置だった。オープニングがすごい好き。それだけもう一回見たい。直前にカナリヤのレジンのコーナーで、「現実の世界でできることなんてこの程度か・・・」なんてあまりのレジンアクセサリーのチープさに中二病チックに落胆した後だったので余計すごかった。少し泣いた。あれまで非現実の世界を演出することも可能なんだ。
役者の人の動き一つ一つからその猫のストーリーがわかる。個人的にはジェリーロラムがよかった。かわいい。ガスのとなりで話を懐っこそうに聞いてるのとか、拍手を観客から煽る時に腕をぐるぐるまわすのがかわいかった。楽しいことが好きそうで少し大人っぽい猫。
あと、泥棒猫も、カップルとしてはすごく素敵に見えた。同じ方向に向いてるなー。
後半、少し撃墜されてたような。
終わって、少し歩いたところのホテルニューオータニの下のレストランでパンケーキ。メープルシロップが3種類あるとかだったけど、正直一番濃いやつだけでよかった。おすすめは一番薄いのらしいけど。
で、食べ終わって、駅に入る直前で黒い帽子のおじさんが母のバッグを凝視してて、手を出したのでずっと凝視してたら舌打ちして逃げられた。スリだこれ。
で、そのまま列車に5時ごろ乗って帰る。前みたいに乗り遅れはしなかった。
で、帰ってからは、まず狐面を作る用意で下絵を少しだけ描いたり。で、あとはぐだぐだとネット。終了。
今日のこのテンションは多分、朝にコーヒー昼にモンスターエナジー、夜にコーヒーとかの肝臓酷使イベントの賜物だと思う。
ここからは雑記。考えればこの前も全部雑記だけど、変なこと書く。
まず、誇り高く、自ら話さず、その分考え、そして背筋を伸ばすこと。話しかけられたら最大限に喋ること。誰かのために楽しい(吹っ飛んだ)一時を、って。
で、もう1つ。最近私は深く考えることをおざなりにしている。というか、優先順位を手を動かすことを高くして考えるのは二の次だとかいう体育会系思考に陥ってる。言い直すと、中学校の部活からずっと。もっと早めに気づけばよかったけど、やっぱり考えてやった方が上達も早い。あたりまえだけど。思い付きでなく、じっくり考える。自分の考える方式で深く、時には証明もして、センスも使って。
「それはどうして、なんのために」っていうのが最も簡便かも。
立体裁断とか、小説とか、ニット編みとか。