オープニング・セレモニィ

その日の活動、その日のうちに記録します

20150222の舞台鑑賞

こんばんは今日は私です。いつもそうだとかは禁則事項だとかだったりします。

今日は札幌で、劇団四季「CATS」鑑賞の日だったりしました。2月22日ですし。というわけで何故かその日も7時半ごろに家を出発。列車で妹に勉強を教えたり、本を読む。

で、札幌。まず、私の希望(手芸店を見まわりたい)によって、「カナリヤ」っていう札幌の手芸屋さんへ。なんか私の書く日記にあるまじき内容な気がしてる。気がする。まあいいや。ちなみにお目当てはスチームパンクチックな歯車。なかった。ああいうのは本物を調達したほうが早いのかも。あと、アースカラー系の厚手の生地を探す。スエード。1m5600円だったはず。たかい。

結局何も買わず、20分ごろに出る。何時二十分だったかは察してください。忘れたし。

立体裁断ってなんだろう、少し興味。

で、なんとかとかいうレストラン、パンケーキとその他軽食のお店だったみたいだけど、そこで食事。食べ物の底値が大体1000円。たかい。結局カレーとサラダのセット。1080円。なんで金額こんなに覚えてるんだろ。ちなみにお肉はあまり入ってないカレーでした。朝御飯も考えてみればカレー、昨日の夜もカレーだった筈。てことは3食連続カレー。肌の色が松崎しげるになりそうな食生活です。みかんじゃあるまいし。

で、「CATS」。猫の日なのに何もなかった。まず入って舞台装置が圧巻。ウェザリングが丁寧で、どこにも綻びがない完全な舞台装置だった。オープニングがすごい好き。それだけもう一回見たい。直前にカナリヤのレジンのコーナーで、「現実の世界でできることなんてこの程度か・・・」なんてあまりのレジンアクセサリーのチープさに中二病チックに落胆した後だったので余計すごかった。少し泣いた。あれまで非現実の世界を演出することも可能なんだ。

役者の人の動き一つ一つからその猫のストーリーがわかる。個人的にはジェリーロラムがよかった。かわいい。ガスのとなりで話を懐っこそうに聞いてるのとか、拍手を観客から煽る時に腕をぐるぐるまわすのがかわいかった。楽しいことが好きそうで少し大人っぽい猫。

あと、泥棒猫も、カップルとしてはすごく素敵に見えた。同じ方向に向いてるなー。

後半、少し撃墜されてたような。

終わって、少し歩いたところのホテルニューオータニの下のレストランでパンケーキ。メープルシロップが3種類あるとかだったけど、正直一番濃いやつだけでよかった。おすすめは一番薄いのらしいけど。

で、食べ終わって、駅に入る直前で黒い帽子のおじさんが母のバッグを凝視してて、手を出したのでずっと凝視してたら舌打ちして逃げられた。スリだこれ。

で、そのまま列車に5時ごろ乗って帰る。前みたいに乗り遅れはしなかった。

で、帰ってからは、まず狐面を作る用意で下絵を少しだけ描いたり。で、あとはぐだぐだとネット。終了。

今日のこのテンションは多分、朝にコーヒー昼にモンスターエナジー、夜にコーヒーとかの肝臓酷使イベントの賜物だと思う。

 

ここからは雑記。考えればこの前も全部雑記だけど、変なこと書く。

まず、誇り高く、自ら話さず、その分考え、そして背筋を伸ばすこと。話しかけられたら最大限に喋ること。誰かのために楽しい(吹っ飛んだ)一時を、って。

で、もう1つ。最近私は深く考えることをおざなりにしている。というか、優先順位を手を動かすことを高くして考えるのは二の次だとかいう体育会系思考に陥ってる。言い直すと、中学校の部活からずっと。もっと早めに気づけばよかったけど、やっぱり考えてやった方が上達も早い。あたりまえだけど。思い付きでなく、じっくり考える。自分の考える方式で深く、時には証明もして、センスも使って。

「それはどうして、なんのために」っていうのが最も簡便かも。

立体裁断とか、小説とか、ニット編みとか。